小さなお葬式のニューライフ お葬式費用のご提案

ご葬儀のポイント

葬儀規模(参列者数)は、どのくらいを見込みますか?

変動費用が一番多いのが、お料理代、お飲み物代、返礼品代などの、接待費になります。

参列者数を予想する事は、難しい事ですが、事前に費用をシュミレーションする為には、人数の算出が大変重要な項目になります。

1 一般葬・・・平均人数100名様
ご遺族・ご親戚・友人・ご近所・会社関係に訃報を知らせ、葬儀を行う場合の規模です。
参考ですが、サラリーマンの方で一般葬を行う場合の参列者の平均数は、約100名様規模です。

2 家族葬・・・平均人数40名様
ご遺族・ご親戚・親しい友人で葬儀を行う場合の平均的な人数になります。
会社関係に、訃報のお知らせをする場合、しっかりと家族葬でお行う意志を伝える事が大切です。

3 家族葬、火葬式・・・平均人数20名様
ご遺族様だけでの葬儀です。火葬式で葬儀を済ませたい方の平均的な人数になります。
義理的に来られる弔問客はご縁慮頂き、最小人数で葬儀を行う形態です。
また近年では家族葬を行う方が増加傾向に成っています。


どこの葬儀場で行うのか?だいたいの見当をつけておきましょう

【 火葬場併設の斎場 】

東京都内には葬儀告別式を行い、かつ火葬まで行える施設が各エリアにございます。

火葬場式場で葬儀を行う利点は、従来の自宅葬、集会所、町会会館などで葬儀を行うよりも、テント・ 案内看板・霊柩車・ハイヤー・バスなど付帯する部分や装備などが必要がないことです。
よって葬儀費用の総額を抑えることが出来ます。
また、近しい人や、ご親戚様の時間的な負担も軽減されることも重要です。

近頃では葬儀は火葬場式場で行うという流れが定着しております。

【 区民斎場 】

東京都内で、ご葬儀を検討されている方は、葬儀の喪主(施主)もしくは故人がその地域に住まわれていた場合、区民斎場を利用することが出来ますので、葬儀費用をなるべく抑えたい場合に、大変有利な式場です。

区民斎場は、式場使用料が格段に安く、民間式場に比べると1/4~1/10まで式場使用料が下がってきます。

また、ほとんど宗派を問いません。

【 自宅近くの集会所 】

ご弔問にこられる方が、自宅周辺が中心の場合に、選択肢として考えてもよろしいかと思います。

それから、マンションやアパートにお住まいの方で、自宅に故人様を安置出来ない場合の仮安置場所として集会所をご利用する場合も御座います。

【 お寺など宗教所 】

仏教徒であれば寺院、キリスト教信者であれば教会などで葬儀をする事も可能です。

近年、寺院では、お檀家さんの為に葬儀会館を建立された所もごさいます。